東レ尖端素材（代表理事社長 金永燮）が最近韓国の嶺南地域一帯で発生した山火事の被害復旧のための義援金1億ウォンを全国災害救護協会へ寄付した。

今回の義援金は突然の山火事で生活の基盤を失った被災者たちの日常への復帰と被害地域の速やかな復旧のために使われる予定である。

東レ尖端素材は企業の社会的責任を果たすために実質的支援に先駆けて、災害で苦しむ隣人と共にする意思を改めて示した。

金永燮社長は「予期せぬ災害で困っている地域住民たちに深いお見舞いの言葉を申し上げる」と伝え「これからもESG経営をもとに地域社会と共に危機を乗り越えることに先頭に立つ」と話した。

東レ尖端素材は以前2020年にもコロナ禍の克服に向けて義援金3億ウォンと集中豪雨の被害復旧のための義援金1億ウォンを渡した。また、2022年には東海岸の山火事被害の復旧のために1億ウォンを寄託したことがある。